高齢者を敬う事業(旧称:敬老会)

従来の「敬老会」事業は、令和5年度より市全体としての名称が「高齢者を敬う事業」に改称されました。

 

社会福祉協議会より近年各地区の出席率が20%台で推移していることもあり、「敬老会という名称のもと各地区特色を出しながら実施」との方向性が令和2年に示されていました。

当地区でも近年の出席率が20%台であることと会場設営と運営の手間とが限界に近づきつつあることを考慮し、今後は式典の開催は取り止めて、対象者全員に記念品をお届けすることになりました。

楽しみにされていた方には申し訳ありませんが、諸事情ご賢察の上、ご了承をお願いします。

  

 今年度の対象者は下表の方になり、9月頃に福祉委員より記念品を届けします。

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敬老会対象年齢ポスター(令和6年度)_改.pdf
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第15回彩都西地区敬老会を、9月22日(日)142名の出席者(対象者578名)のもと、彩都西小学校で開催しました。

第一部の式典に続き、金婚祝賀対象者への記念品贈呈が別室で行われました。

第二部アトラクションでは、彩都西中学校生徒会の皆さんの司会により、沖縄の伝統芸能エイサーをベースにした琉球國祭り太鼓、彩都西中学校吹奏楽部の演奏を楽しんでいただきました。

過去開催のようす