民生委員・児童委員による活動は、その内容により、以下のような「はたらき」をします。
担当区域の住民の実態や福祉ニーズを日常的に把握します。
地域住民が抱える課題について、相手の立場にたち、親身になって相談にのります。
社会福祉の制度やサービスについて、その内容や情報を住民に的確に提供します。
住民がそれぞれのニーズに応じた福祉サービスを得られるよう、関係行政機関、施設、団体等に連絡し、必要な対応を促すパイプの役割をはたします。
住民の福祉のニーズに対応し、適切なサービスの提供が得られるように支援します。
住民が求める生活支援活動を自ら行い、また支援体制をつくっていきます。
活動を通じて得た問題点や改善策について取りまとめ、必要に応じて民児協をとおして関係機関等に意見を提起します。
